FFT      フジモリ・フィッシング・タックル


        

深場ロッドキーパー 
インフォに戻る 
ミヤマエページに戻る
トップページに戻る
深場ロッドキーパーについて考えてみました。

@ 竿はフロントグリップの下で受けるのが基本です。
 
   
フロントグリップで受けた理想な形 フェルールで受けている良くない状態

フェルールやフェルールナットで受けると、金属フェルールの疲労による破断を起こしたり、フェルールナットに緩みが生じ何度も締め直しが必要になります。当然竿受けの接地は面で受けなければなりません。細いと一点に負荷が掛かりグリップに亀裂を生じさせたりします。面で受ければ分散出来ます。また、竿受け部の前にリールを置くのは言語道断。これは深場釣りだけでなく一般の釣りでも同じです。小学校で習った「てこの原理」を思い出してください。リールシートの回転やバット(ハンドル)の変形破断につながり、最悪は海に奉納することになります。

A 竿先が上を向いている。
 
   
上を向いた竿  ひっくり返り

上を向いた竿は下向きの竿より反発が大きくなります。水平又はやや下向きにすることにより、竿の反発を弱めキンメの口切れを防ぐことが出来ます。更にリールのバックラッシュ防止にもなります。深場リールは重量があるため竿先が上を向いてセットされていると、海の悪い時に船の揺れにより竿が浮いてしまい、最悪は反対側にひっくり返り穂先を痛めることがあります。
 
キーパー&バットの名称
 

現在深場で一番多く使われていて、尚且つ竿受け部が広く面で受けられる潟~ヤマエ製のロボット竿受強化タイプで、上の条件が満たされるかチェックしてみました。竿も多く使われているアルファタックルのディープオデッセイをセットし、ロッドサポートをバットのローレット(ギザギザ部分)の最前部に付けてみました。結果竿受けはフロントグリップまで届かず、フェルールナットの下で受けることになりました。これは竿に付けたロッドサポートのボルトが長すぎてコマンドリールの放熱板に当たるので、前に出せず後ろで止めているのが原因です。
   
フェルール&ナットで受けている状態 付属の長いボルトをセット
   
放熱板に当たるのでここまで 短いボルトでローレット最前部にセット

ここまで前に出しても当たりません  フロントグリップの端に少し掛かっているが不安定 

ボルトを短くして前に出せば、ギリギリ竿受け部がフロントグリップの端に届きますがやや不安定です。
では、どのようなキーパーが理にかなっているのでしょう。
竿のフロントグリップの下を面で受けられ、キーパーに置いた時に竿が水平もしくは水平よりやや下向きに出来るのが理想です。完璧にするには竿受け部分の全長を伸ばすことです。長めにすることによって竿を水平よりやや下向きにすることも同時に可能になります。波やウネリがあるときや座席が表の時は更に下向きにしたいものです。その時は溝のある添木を使えば更に下向きになります。添木を入れることにより、ハンドル回転時にノブが船べりに当たるのも防げます。やや下向きのままでノブを当てないようにするには、反対側の平らのほうの添木を使います。通常は添木は1枚ですが、CZ10HP・CZ20・50thアニバーサリーではノブが長いので、2枚の添木が必要になります。
 
   
全てが完璧 理想な形 上が推奨型 下が従来型 長さも角度も違います
 
 ノブが当たります  ノブは当たりません

推奨セットを取り付けると、フロントグリップに届き竿の角度も水平よりやや下向きになりました 
 
    
添木なしはノブが船べりに当たります  添木を入れるとノブは当たりません 

FFTロボット竿受強化タイプ 
   
水平よりやや下向き  更に下げたい場合

最初から推奨パーツが取り付けられた状態でお渡しします。
ロボット竿受強化タイプにFFT推奨パーツセットを装着。
(安定板・安定板取付ボルトは付属してません。竿受部は推奨竿受部に変更してあります)
27000
▲ページ トップへ
仕様及び価格は技術改善及び諸事情により予告なく変更することがあります。 
 

Copyright(C)2019-2024 FUJIMORI・FISHING・TACKLE All Rights Reserved